師走 散るモミジ    赤実ヒイラギ  

や師走。素直に読み取れば、「師が東西に忙しく走り回るさま」と受け止め

 ることができます。とくに12月中旬ともなれば「年の瀬」と慌ただしさに拍車がかかります。

年明け、はというと、年度末を迎える第4四半期となり、1月「イヌ=居ぬ」、2月「ニゲル=逃げる」、3月「サル=去る」とあっという間に忙しく過ぎてしまいます。ちなみに、忙しいは「心を亡くす」との字ズラですから、仕事や学業に追われて「心くばり」の入る余地がなくなる恐れがあります。心して過ごしたい思いです。

さて、冒頭の季節の言葉にみる、散るモミジは落葉樹の代表格です。片やクリスマスのよく見かけるヒイラギは常緑樹です。落葉は、翌春の花芽を育てる役割を果たしており、秋台風で落葉したサクラが季節外れに開花する「返り花」からその抑止力と育成力の役割をみることができます。一方、常緑樹は、新旧交代を象徴する縁起物・ユズリハ(譲葉)に代表されるように、新しい子葉の成長にともなって、春の盛りに親葉は散ります。これら2つの様は、天皇家にあって、平成の天皇の即位と令和の天皇の生前即位に重ねてみることもできます。

日経ビジネス最新号(1125日特集)シリーズ「目覚めるニッポンで、「中小企業は本当に要らない? 展望『ポスト大廃業時代』」が広報宣伝されています。その記事の中で、「日本は、2060年までに中小企業の数を現在の半分以下、160万社程度まで減らすべきである」。そんな「中小企業淘汰論」を主張し、経済界で話題を呼んでいる人物として、300年以上の歴史を持つ老舗企業で、国宝や重要文化財の修復などを手掛ける小西美術工芸社(東京・港)の社長、デービッド・アトキンソン氏の記事が記載されているとのアナウンスです。 さて、果たして、事業承継は落葉樹モデルなのか、常緑樹のユズリハ理論なのか、中小企業診断士として、慎重に見極めたいと思います。

〜 「秋→冬→春」の転換期にあって、四季の移ろいを素直にかつ“謙虚”に受け止めます。

今月のトピック  

消費税増税対策に関して、随時情報を提供します。

 

マイナンバーカードを活用した消費者活性化策

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 マイナンバーカードを活用した消費活性化策(マイナポイント)とは、一定額を前払い等した者に対して、マイナンバーカードを活用したポイントである「マイナポイント」を国で付与するものです。

https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/promotion/images/top_slider01.png

 

 

 

マイナンバーカードを活用した消費者活性化策 概要

期間: 20209月〜20213月(7ヶ月間)

特典: 利用額の25

上限: 利用額2万円、還元額最大5000円分

条件: マイナンバーカード所有、マイキーID作成、の2

エントリー: 必須(マイキーIDと民間キャッシュレスの連携)

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


マイナポイントの利用イメージ(一例)@

・ 事前準備として、マイナポイント申込みページで、利用するICカードを選択し、申込み。

・ ICカードにチャージすると、一定額のプレミアムが付与される。

マイナポイントの利用イメージ(一例)A

・ 事前準備として、利用者が希望するQR決済アプリから、マイナポイントを申込み。

・ QR決済アプリを使って買い物をすると、一定額のプレミアムが付与される